2018年01月20日

V字回復続く豪ドルは対ドルで4カ月ぶり高値圏も上ヒゲ注意水準

V字回復続く豪ドルは対ドルで4カ月ぶり高値圏も上ヒゲ注意水準
今週発表された豪雇用統計では雇用者数が前月比+3.47万人と予想を大幅に上回る好調ぶりを示したのに対し、失業率が3カ月ぶりの5.5%へと上昇。強弱入り交じる結果に乱高下の反応もその後はゆるやかに反発へ、週初から続いたドル安基調にも支えられる形で豪ドル米ドルはコンスタントに上値を切り上げる展開となりました。

結果的に12月からの上昇トレンドが続き、V字回復となって4カ月ぶり高値圏、昨年9月高値からの下落幅の76.4%戻しも達成。全値戻しトライへのチャンス到来、という状況となってきました。もし、9月高値0.8120ドル台を超えることができれば、2015年5月高値0.8160ドル台以来の水準となります。
この0.8160ドル台という水準は、2014年高値から2016年安値までの50%戻しにも相当します。
豪ドル米ドルは今後、長期的にも重要な水準との攻防を迎えることにもなります。

ただし、上昇トレンドの勢いはやや減速傾向を示し、上ヒゲも目立ち始めています。昨年9月にも長い上ヒゲを残して反落していました。
既に、上ヒゲ注意水準に足を踏み入れている状態かもしれません。

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2018年01月13日

1.21ドルの壁を突破して3年ぶり高値圏へ、2018年もユーロ高!?

1.21ドルの壁を突破して3年ぶり高値圏へ、2018年もユーロ高!?

昨年9月からの懸案となっていたドイツの連立協議がようやく暫定合意にこぎつけたことが好感され、ECBの出口戦略への思惑と合わせてユーロ高の流れが一段と強まった2018年第2週。ユーロドルは昨年9月高値で年明けにも何度もトライして跳ね返されていた1.21ドルの壁を週末にようやく突破、2014年12月末以来3年ぶりとなる1.22ドル台まで上昇しました。

これで2014年5月高値1.3990ドルから2017年1月安値1.0340ドルまでの半値戻し(1.21663)も達成。
2018年もユーロ高の流れがさらに進行する可能性を示す状態となりました。
今後は節目の1.25ドルから61.8%戻しとなる1.26ドル近辺までを目指す展開も予想され、ドル安傾向も強まるようなら、最大では2017年1月安値からのN計算値で1.33ドルという水準も見えてくる可能性もありそうです。

ただし、短期的には11月安値からのN計算値での上昇目安1.2127ドルを大きく超えており、いったんは調整も入りやすいところかもしれません。

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2018年01月06日

ドル安円安に支えられて年初の南アランド円は9円台を維持

ドル安円安に支えられて年初の南アランド円は9円台を維持
2018年スタートは世界同時株高に原油高、貴金属など商品市場も堅調推移。中東や北朝鮮など地政学リスクへの警戒感は続きながらも目立った動きはなく、リスク・オン相場に。為替市場も資源国通貨の堅調推移が牽引する形で円安ドル安基調となってクロス円は全面高。
この流れに支えられる形で南アランド円も9円台を維持して第1週を終了。
2018年春へのポジティブ・シナリオに向けては好発進。

週足では2017年3月高値8.97円を完全に上抜け、2014年11月高値10.80円から2016年6月安値6.26円までの61.8%戻しとなる9.06円もしっかりと超えてきた状態に。
ただし、足下では9.00-9.20円のレンジで保ち合いを形成しつつあり、反落警戒感も高まりつつある様子も見られ、MACDラインやRSIがピークアウトしてくると、それなりの調整局面入りも予想されることにもなりそうです。

ポジティブ・シナリオに向けて、当面は現状水準を維持できるかどうか、多少の調整をはさんだとしても1月末頃にも9円台を維持し、9円台定着へとつなげることができるかが当面の課題となりそうです。

また、ドル円も112円から113円台での保ち合いを形成しつつあり、ドル高円安方向へと動き出せば南アランド円をサポートし、地政学リスクや日銀要因などをきっかっけに円高方向へと動き出すようなら南アランド円にとってもマイナス材料に。
ゆるやかなドル安円安基調がどこまで続くかによっても左右されることになります。

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posted by オージーマム at 17:44| 大阪 ☁| Comment(0) | 週間騰落率 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

2017年 主要通貨ペアの年間騰落率ランキング

1位EURUSDユーロドル:+14.03%(+0.1475ドル)
1.0518 => 1.1993
2位EURJPYユーロ円:+9.84%(+12.11円)
123.06 => 135.17
3位AUDUSD豪ドル米ドル:+8.25%(+0.0595ドル)
0.7207 => 0.7802
4位ZARJPY南アランド円:+7.00%(+0.60円)
8.51 => 9.10
5位GBPJPYポンド円:+5.55%(+8.00円)
144.17 => 152.17
6位AUDJPY豪ドル円:+4.30%(+3.62円)
84.31 => 87.93
7位NZDJPYNZドル円:-1.52%(-1.23円)
81.12 => 79.89
8位USDJPYドル円:-3.64%(-4.26円)
116.97 => 112.71

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2017年12月30日

2017年12月 主要通貨ペアの月間騰落率ランキング

1位ZARJPY8.19 => 9.10
南アランド円:+11.18%(+0.92円)
2位NZDJPY76.85 => 79.89
NZドル円:+3.95%(+3.03円)
3位AUDJPY85.13 => 87.93
豪ドル円:+3.29%(+2.80円)
4位AUDUSD0.7565 => 0.7802
豪ドル米ドル:+3.13%(+0.0237ドル)
5位EURJPY133.95 => 135.17
ユーロ円:+0.91%(+1.22円)
6位EURUSD1.1903 => 1.1993
ユーロドル:+0.76%(+0.0090ドル)
7位USDJPY112.53 => 112.71
ドル円:+0.16%(+0.18円)
8位GBPJPY152.20 => 152.17
ポンド円:-0.02%(-0.02円)

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posted by オージーマム at 17:53| 大阪 ☀| Comment(0) | 月間騰落率 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

止まらない南アランド買い

南アランド円は27日、9.20円台まで上昇し、2015年8月21日(9.42)以来、2年4カ月ぶりの高値。
同じ日、ドルランドも12.26ランド台まで下落(ドル安ランド高)し、2015年7月2日(12.25ランド)以来、ほぼ2年半ぶりのドル安ランド高水準。

12/25〜29の週、主要通貨ペアの騰落率ランキング

1位ZARJPY8.99 => 9.10
南アランド円:+1.22%(+0.11円)
2位AUDUSD0.7716 => 0.7802
豪ドル米ドル:+1.11%(+0.0086ドル)
3位EURUSD1.1861 => 1.1993
ユーロドル:+1.11%(+0.0132ドル)
4位AUDJPY87.43 => 87.93
豪ドル円:+0.57%(+0.50円)
5位EURJPY134.41 => 135.17
ユーロ円:+0.57%(+0.76円)
6位GBPJPY151.50 => 152.17
ポンド円:+0.44%(+0.67円)
7位NZDJPY79.59 => 79.89
NZドル円:+0.38%(+0.30円)
8位USDJPY113.32 => 112.71
ドル円:-0.54%(-0.61円)

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posted by オージーマム at 17:34| 大阪 ☀| Comment(0) | 週間騰落率 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月23日

ポジティブ・シナリオなら、南アランド円は来春10円台も!?

ポジティブ・シナリオなら、南アランド円は来春10円台も!?

週明けの南ア党首選の結果判明前の段階で一時8.90円台の高値をつけた南アランド円は、長めの上ヒゲを残す形となり、事実確認で反落の展開も警戒されました。
しかし、ラマポーザ氏の勝利確定判明後も下げ渋る状態が続き、週末にかけては水準を切り上げて一時9円台にもワンタッチ、結局今週も大幅高となって2015年10月20日(8.99)以来、2年2カ月ぶりの高値水準となっています。
対ドルでも1ドル=12.50ランド台までのドル安ランド高が進行し、3月24日以来、9カ月ぶりのランド高水準。3月時点では2015年7月以来1年8カ月ぶりの12.40ランド台となっていたことから、さらなるランド高ドル安進行に向けては重要な節目水準に到達したことになります。

選挙結果が僅差であったことからも政権内部でのズマ派との争いも今後予想され、改革進行へも未知数、差し当たって来春までに財政再建に向けての動きが見られなければムーディーズによる格下げが決定し、格付け大手3社によるジャンク債指定が確定してしまうことも警戒要因となります。

事態がポジティブな方向へと進むようなら、南アランド円も節目の9円ラインを突破し、来年に向けては9円台定着へという可能性もありそうです。
さらに対ドルでも節目の12.40ランドを割りこむような展開となれば、対ドルでも対円でも、もう一段のランド高が進行しやすい状況となりそうです。
来年春頃に、ムーディーズの南ア国債格下げを再度回避できた場合には、N計算値からの上昇で10.40円台へ、という計算も成り立ちます。

なお、急上昇局面となっていることで、MACDやRSIのピーク水準は3月高値の水準にはまだ届いていません。
ここから先、上げ渋る展開が続いた場合には、急反落リスクが高まることにもなります。

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posted by オージーマム at 17:16| 大阪 ☁| Comment(0) | 週間騰落率 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする